アジャイル・トーチ

挑戦するあなたのために。
『カイゼン・ジャーニー』『正しいものを正しくつくる』著者による、
越境的な挑戦に向き合うあなたに向けたメンタリングサービス

「スモールスタートに付き合ってくれるコーチやメンターがなかなか見つからない」
「事業構想の実現を助けてくれる人がほしいが、なかなかコンサルには予算をかけられない」
「インパクトある事業アイデアはあるが、どう実践するかで行き詰まっている」

世の中を変えるようなアイデアを実践する人にとって一寸先は闇。状況が絶えず変化する中で、不確定要素に立ち向かう術が必要です。そんな暗闇を照らすたいまつのような存在でありたい。

「アジャイル・トーチ」は、アジャイルによる事業カイゼンに経験が厚い『カイゼン・ジャーニー』『正しいものを正しくつくる』著者・市谷聡啓による、あたらしい事業アイデアを持つ人に向けたメンタリングサービスです。

なにができるのか

以下はこの「アジャイル・トーチ」でできる支援の一例です。お気軽にご相談ください。

正しいものを正しくつくる支援・顧問

あたらしい事業アイデアの実践には不確定要素は避けられないもの。プロダクトづくりを通じて市場や顧客と対話し、日々の小さな失敗を組織の学びに変え、致命的な失敗を避けながらアイデアを実践・開発につなげるための「仮説検証型アジャイル開発」導入のために伴走します。

組織を芯からアジャイルにする支援・顧問

前述の「正しいものを正しく作る」から発展させ、組織のミッションそのものを仮説検証しながら成長していく組織への再生を目指します。従来の組織編成を越境する、組織ミッション駆動型の組織づくりを通じて、目まぐるしい状況の変化に強い組織をつくるために伴走します。

市谷からのメッセージ

私は過去から現在に至るまでに、組織の代表を務めながらソフトウェア開発のあるべき姿を追い求めてきました。その間に大企業・行政から中小企業まで、数多くのクライアントとともに、ミッション・組織変革・チームとソフトウェア開発のあり方に向き合ってきました。

その中で得た多くの知見は「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」をはじめとする書籍として著し、幸いなことに多くの方に読んでいただくことができました。

しかし、当然のことながら書籍に書くことができるのには限界があり、個別のケースを十分にカバーすることはできません。

私がいま個人として、新たな価値を世に提供しようとしている皆さまに向けたメンタリングサービスを始めるのは、まだ見ぬ革新者の皆さまにお会いしたいからです。正しいアイデアと情熱を持っているのに、正しくつくる方法が分からず、立ち尽くしている皆さまと伴走したいからです。

未来を拓くアイデア・ビジネスをお持ちの方、ぜひご相談ください。

市谷聡啓のプロフィール

サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。

著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」など。訳書に「リーン開発の現場」がある。

お気軽に問い合わせフォームからご相談ください。

その他のサービスメニュー

市谷 聡啓がスペシャリストとしてご提供するサービスの一覧です。
詳細はお気軽にお問い合わせください。

提供サービス・価格

仮説検証やアジャイル開発についての講演1時間¥100,000
仮説検証やアジャイル開発についてのワークショップ1日¥300,000〜
仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイルについての顧問相談内容に応じて
記事、書籍などの執筆相談内容に応じて

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